吽形製作工程はこちらから

阿形製作工程となります




さて今回もお約束していた阿形が出来るまでの残酷造形日記のはじまりであります。
前回と大きく違う所は吽形をご購入いただいた皆様からの応援メッセージを背負っての作業となります。

まず最初はゼロからろ言うことで、後ろに写っている原型と大きさを比べながら
アルミ線の上にアルミ箔を盛り、スカルピーを上に被せている状態です。





とりあえず顔らしき形を楽造形していきます。
ただのヒゲ男爵状態です。
これからとくと快慶大仏師恐ろしさをとくと身をもって知ることになるわけです。
この段階でグレースカルピーを使用しております。




写真と見比べながら少しづつですが、ラインを出しているつもりになっています。
ベンジンで一度撫でております。




アウトラインのボリュームを出し、極端な凹凸を馴染ませているところです。
歯がまだ無いので妙な顔になっているところです。




仁王の顔作りの部分で楽しくも、一番辛い眼球の作りに入っていきます。
表情を見るために仮の歯を作っています。同時にまぶた、眉毛、ヒゲなど
細かい部分に手を入れております。




更に粗い部分を自然に影が落ちるように調節していきます。
当たりを見るために奥まった歯を前に出している所です。
まだ阿形の本当の恐ろしさを正直感じていない愚かな段階です。



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